商工会について
経営改善普及事業
小規模企業の経営や技術の改善発達を図るための事業です。
経営指導員などが、金融(資金調達)・税務・経営・労務などの相談や指導を行っています。
この事業には、国と県の補助金が交付されており、秘密厳守、原則無料で相談指導にあたっています。
安心してご相談ください。
※「小規模企業」とは、商工会法で定められている商工業者で常時使用している従業員数20人(商業又はサービス業に属する事業を主たる事業として営むものについては5人)以下のものをいいます。
地域総合振興事業
地域の「総合経済団体」また中小企業の「指導団体」として、豊かな地域づくりと商工業の振興のために、様々な地域総合振興事業に取り組んでいます。
商店街の近代化やまちづくりなど、地域の活性化のために取り組みも行っています。
地域が元気じゃないと、商工業も元気が出ません。
だから商工会は、広く地域全体を元気にするためにも活動しています。
地域コミニュニティー活動の担い手として、地域貢献活動に積極的に取り組んでいます。
飯塚市商工会
飯塚市商工会は、平成21年4月1日に「旧筑穂町商工会」「旧穂波町商工会」「旧庄内町商工会」「旧頴田町商工会」が合併し、会員企業1,176社で設立いたしました。
現在は、穂波本所・筑穂支所・庄内支所・頴田支所の4支所により活動しています。
飯塚エリアは、江戸時代には長崎街道が整備され、宿場町として商業中心の地域となり、明治時代からは、石炭の発掘が盛んな地域「筑豊炭田」として国の産業の発達に貢献していました。
現在は、石炭からソフトウエア産業に移り変わり、ITの町としてそして大学の教育機関として産業を支えています。
商工会では、この産業と商業が育った飯塚地域の企業様の事業をサポートさせていただいております。このホームページでは、会員の皆様に商工会をもっと知っていただけるように作成いたしました。是非、ご活用ください。