地域イベント情報

飯塚の歴史ある伝統行事から地域のイベントまで自然と歴史と文化を感じるイベントをご紹介します。

地域の振興を図ることを目的にしている商工会では、イベントの主催や親睦を深めるための行事を積極的に行っています。

穂波地区

大将陣桜まつり 4月
大将陣公園の桜の花の下で、子どもたちに人気のキャラクターショー、大道芸、バナナのたたき売りなど楽しい催し物や、ふれあい動物園、餅まき、バザーなどもあります。ご家族おそろいで楽しい一日をお過ごせます。

恵比須まつり 12月
穂波恵比須神社の祭典である、昭和以前から行われていた商業発展を祈念する歳末の伝統行事です。餅つきが行われ、餅まきも行われます。
神事の後、穂波支所青年部の協力による福引抽選会、穂波支所女性部は、うどん・そばの出店をしました。

筑穂地区

大分八幡宮 獅子舞 9月下旬
場所:大分八幡宮
西日本を代表する郷土芸能として受継がれたもので、
格式高い雰囲気で、古代のロマンを今に伝える奉納行事です。

産業祭り IN ちくほ 11月
場所:筑穂グラウンド内特設会場
和太鼓演奏、紅白モチまき、ビンゴゲーム、特産品が当たる抽選会などがステージで行われています。フリーマーケットやバザーなどでは、目玉商品が用意されています。
※いいづかオータムフェスタのイベント

内野宿 長崎屋 (おばあちゃんの知恵の商品開発)
江戸時代に栄えた長崎街道の筑前六宿のひとつ。
内野宿で、地域活性化等推進事業で新しい特産品が生まれました。
農産加工品で有名な長野さんの知恵と製法が詰まったふるさとの食の伝承。
梅酢のサイダー・ゆず唐辛子ソース・ねり梅などの昔ながらの優しい味を商品にしました。

庄内地区

いいづか桜灯in鳥羽公園 4月
ガラスコップに入った約3,000個のローソクの灯りが幻想的です。
夜桜をライトアップしてくれます。

綱分八幡宮 放生会御神幸祭 流鏑馬 隔年10月
(つなわきはちまんぐう ほうじょうやごじんこうさい やぶさめ)

綱分八幡宮で行われる神幸祭。
神楽・獅子舞・流鏑馬が奉納される、無形民俗文化財です。

ふれ愛庄内 11月
場所:庄内保健福祉総合センターハーモニー横特設会場
地域の子供たちの発表会やショー、スピードくじ、お楽しみ抽選会、餅まきなどの催しが
2日間あります。 会員及び各種団体の模擬店販売もあります。
※いいづかオータムフェスタのイベント

頴田地区

筑前いいづか雛のまつり 2月上旬~3月上旬
旧伊藤伝右衛門邸をメイン会場として、旧松喜醤油屋・内野宿・天道商店街・嘉穂劇場などで雛人形を飾ります。

かいた産業まつり 11月
場所:頴田野球場駐車場横
地域イベントとしては歴史が古く、地域住民の皆様からも親しまれてきました。
展示販売会、農産品の販売、紅白餅まきや抽選会、ダンス競技会などを実施します。
※いいづかオータムフェスタのイベント

その他地区

飯塚山笠 (わっしょい夏祭り) 7月中旬
コスモスコモン前広場で出陣式が行われます。
夏の市民祭として親しまれている山笠フィナーレ「追い山」には、3千人とも言われる男衆が水水法被に身を包み、沿道からの勢い水を全身に浴びながら街中を疾走します。

いいづかどんたく宿場祭り 10月下旬
場所 コスモスコモン前広場中心踊りの競演会や長崎街道で栄えたことに関連した市民仮装行列などの催し物が行われます。

飯塚市商工会地区全体行事

いいづかオータムフェスタ 11月
炭鉱の町として産業が栄えた飯塚市内の7箇所で、商工観光イベントが開催されます。
産業の活性化と住民同士のコミュニティー維持による地域振興を目的としています。

商工会では、次の3箇所を担当し、共催しています。
・産業祭り IN ちくほ
・ふれ愛庄内
・かいた産業まつり

賀詞交歓会 1月
市長をはじめ、行政関係、県連、金融関係などの来賓と商工会理事、支部長や会員が参加します。
「川節太鼓」の演奏から始まり、新年のあいさつと共に、各々名刺の交歓や親交を深めたりする場として、毎年行われています。